プリウス 雪道

プリウスが雪道に弱いのは本当か?

 

「プリウスが寒冷地や雪道に弱い」といった噂を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

 

雪国の人にとって 雪道に弱い車はもしもの時、安全上問題があるので、
車を購入する上で大切なポイントですよね!

 

プリウスがなぜ雪道に弱いと言われているのか?実際の所、どうなのか?
調べてみました。

 

 

なぜ雪道に弱いと思われていたのか?

 

プリウスのようなハイブリッドカーが雪道走行に弱いと言われる原因は、主に2つあります。

 

4WDがない。
※「4 Wheel Drive」の頭文字をとった略字で「四輪駆動車」(ヨンク)のことをいいます。
4つすべてのタイヤを駆動輪として用いる方法です。
(自動車は前輪か後輪の2輪のみを駆動する方式が主流)

 

しかし、4代目プリウスでは25万円ほど高くなりますが、4WD車がオプションで付けられます!
なので、4代目プリウスを選べば回避できる問題といえるでしょう。

 

スリップすると、タイヤが動かなくなる
※プリウスは、「トラクションコントロール」という機能が付いています。
これは、空回りするとモーターを保護するために、動きを止めるというもの。

 

その為、タイヤが空回りしていても、アクセルをふかして、脱出する事が出来ません。

 

では、「雪国の人はプリウス乗らない方がいいのか?」というと大間違いです!

 

ちゃんと寒い地域の人達にも乗ってもらえるようにプリウスには『寒冷仕様車』も準備されています。

 

 

プリウスの『寒冷仕様車』とは?

 

プリウスは『普通仕様車』と『寒冷仕様車』とあります。
寒い地域に対応した作りになっているので、雪国の人は『寒冷仕様車』がオススメです!

 

『寒冷仕様車』の特徴として、以下の点があげられます。

 

バッテリー容量が大きい
寒冷地仕様車は普通仕様車に比べバッテリー容量が大きく、「バッテリーが上がってしまった!」というトラブルを防いでくれます。

 

暖房性能が高い
※PTCヒーター(電気を流すと発熱するPTC素子を利用したヒーター。比較的早く熱風が出る)
ヒーターリヤダクト(後席足下にタ?クトを設け 温風を送り 足の冷えを防止する)
など。運転手が寒くないようにしてくれる機能が付いています。

 

凍結対策がされている
※ドアの凍結などを防いでくれます。

 

 

寒冷仕様車+雪道対策(スタッドレスタイヤ・チェーンなど)をすれば
雪道でも普通のガソリン車と同じく問題ないといえるでしょう。

 

 

寒冷地だと燃費が悪くなるは本当か?

 

結論から言うと本当です。
なぜなら、ズバリ、寒冷地はヒーターを使う頻度が高いから。

 

燃費が悪くなる原因は『ヒーター』にあるんです。

 

ガソリン車の場合、常時エンジンが動いているので、常に多くの熱が余っている状態。
その為、ヒーターを使用しても熱を再利用しているだけなので基本タダなのです。

 

しかし、プリウスの場合、ほとんどエンジンがかかっていないので、熱エネルギーが余っていない状態。
ヒーターを使用するには熱をつくり上げないといけない為、ガソリンを大量に消費しエンジンが常時、かかっている状態する必要があるのです。

 

つまり、プリウスの燃費が良い理由の「電気モーターを使い、ガソリンエンジンの使用頻度を減らす」という対策が取れないので?寒冷地に住んでいるユーザーからは、「プリウスは燃費が悪い」といわれているんですね。

 

 

まとめ

 

プリウスが雪道に弱いのには、ハイブリッドカーならではのトラクションコントロールや、4WDがない為。
しかし、4代目プリウスから4WDも出てきているので、これからのプリウスに期待ですね!

 

ヒーターの使用頻度によって燃費が悪くなるという欠点もありますが、『寒冷地仕様車』をチョイスして雪道対策をしていれば問題ないといえるでしょう。


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